休みが多い保育園へ転職したい!
休みが多い保育士求人を希望している方もいらっしゃると思います。
最初に注意すべきポイントとしては「休みが多い場合、どうしても給与が低くなる」ということですね。
高給与かつ休日が多い保育士の仕事は少ないと思われます。しかし転職、就職には優先順位がありますから、収入よりも休日が多い保育園で働きたいと希望する方も多いのではないでしょうか。
その場合、正社員として休みが多い保育園で働きたいのか、それともアルバイトやパート、派遣で働きたいかを考えるようにして下さい。
休日を取りやすいのは、やはりアルバイトやパートのような非正規雇用なんですよね。急な休みに対応してもらいやすいですし、平日2~3日勤務、土日のみ勤務も現実的です。
逆に正規職員の場合は、労働日数、労働時間が長くなるでしょう。保育士は持ち帰り業務を行うことも多く、自宅で絵本作りや発表会の衣装作り、誕生日カードやイベントカードの作成もあると思います。
その辺りは保育園の方針にもよりますが、自宅でも仕事を行う保育士さんが全国的に多いようですね。
労働基準法的に考えると微妙な問題になってきますが、その保育園の慣習として続いている場合、なかなか自分だけ持ち帰り業務をしないわけにはいかないでしょう。
休みが多いということは、その分持ち帰り業務が増えるかもしれませんし、まずは保育士求人サイトに登録して相談してみて下さい。
ハローワークでも保育士求人は募集されていますが、保育園の詳細な情報まで教えてもらえるのは保育士求人サイトです。無料登録後に「休みが多い保育士求人」を希望することで、しっかり対応してもらえると思います。
また、「休みが多い=有給休暇を使いやすい保育園」という視点も大切ですね。有給を消化しやすい職場は年間の休みが増える上に、その日の賃金も発生しますので、効率的に休むことが出来ますね。
他にも夏期休暇や冬期休暇を設定している保育園、特別休暇(お盆や年末年始など)を設けている保育園もありますので、積極的に仕事探しを行ってみて下さい。
当サイトでも人気の保育士求人サイトを紹介していますので、無料登録から始めると良いでしょう。