保育士のエプロン、いろいろあると便利!
白衣を着ている人を見るとお医者さん、ナース服を着ていると看護師さんというように、保育士もエプロンというイメージがありませんか?
エプロンをすることにより、温かみのある優しいお母さんのイメージを子供に与えることが出来るとされています。
特にエプロンを着用を強制している園もありませんが、エプロンを着用している保育士さんは、汚れ防止などの理由もありますが、進級や入園してきた子供たちに、キャラクターが付いているエプロンをすることにより、先生に親しみを感じてほしいからという方もいます。
また、保育士のエプロンはポケットも大きいのでティッシュなどの他にも、メモ帳や筆記用具などを入れたりといろいろ役立つためともされています。
中にはエプロンをつけることにより、仕事への切り替えができると言う人もいます。
子供たちは先生と手をつなぎたがり、たくさん子供たちが集まりますが先生の腕は2本です。
しかし手をつなげなかった子供たちに、エプロンの裾などを持たせてあげる事で、安心感を持ち納得する子供たちもいるそうです。
保育士の方は平均して、10枚前後エプロンを持っているようです。
汚れたらすぐに取り換えられし、いろいろなエプロンがあると気分転換にもなるなど、保育士の方によっても違ってきます。
また保育園などに届く保育士さんのグッズカタログ通販などで、可愛いと思い買ってしまうという方も多いそうです。
日常で使用するエプロンはシンプルだけど、誕生会やイベントの時などは特別なエプロンを着用するという事もあるそうです。
今、エプロンシアターというものがあるのをご存知ですか?
エプロンを舞台に見立て、ポケットから人形を次々と出し、マジックテープでその人形をつけたり外したりしてお話を進めていくのです。
演じている先生も、話す時は表情や動作を豊かにすることで子供たちは、釘付けになり興味津々です。
次は何が出てくるのか?と目を輝かせている姿は、話し手となる保育士の方も、嬉しいですよね。
通販で買ったりしている保育士の方はおおいのですが、自分で作ってみると既製品にはない温かみのある仕上がりになるかもしれませんよね。
時にはエプロンシアターで使っている取り外しの出来る人形は、子供たちが触っている間になくなってしまうという事もあるそうです。
保育士のエプロンは主に、スタンダードなライン型のエプロンで、上半身を覆うような形のデザインのものが多いですよね。
また子供たちに人気のキャラクターやアップリケなどのついた物は、子供たちにも喜ばれます。
キャラクターのエプロンを着用できない保育園の場合は、アニマルなどがモチーフとされているものや、果物などが刺繍されているエプロンなどが良いかもしれませんね。