目次
住宅手当はどれくらい支給される?
東京都で住宅手当ありの保育士求人をお探しの方へ。
転職先の職場を選ぶ際、住宅手当が支給されるかどうかって大きいですよね。
保育士の給料は改善傾向にありますが、それでもまだまだ低い基準でしょう。地方の市町村と比べれば、東京都は高収入(月給25万以上も現実的)ですが、その分、家賃が高いというデメリットもあります。
その家賃を少しでも補ってもらえるのが住宅手当ですね。そして東京都の保育士求人は【住宅手当あり】の案件も多いですよ。
住宅手当の基準は保育園によって様々です。たとえば以下のような住宅手当が見られましたね。
・単身一人暮らしの方 月20,000円
・上限40,000円まで住宅手当支給
・世帯主かつ賃貸借契約の名義人は住宅手当15,000円
・住宅手当(敷金・礼金・仲介手数料補助、家賃補助)
・転居希望者は家賃補助率50%以上
他にも、借り上げ住宅(ワンルームやルームシェア)に住む場合に家賃補助が出たり、地方出身者でも安心して生活できるように、社宅・寮完備の保育園もありました。
借り上げ住宅や社宅は住宅手当ではありませんが、広い意味での家賃補助には含まれるでしょう。
住宅手当以外の手当もチェック
住宅手当の金額で多いのは上限20,000円でしょうか。
中には4万円まで支給している保育園もありますが、平均ラインは2万円前後かもしれません。
また、敷金や礼金、仲介手数料を支給してもらえれば、距離的に遠い保育園や幼稚園でも、引越して働きやすいですね。
転居が伴う場合に引越し費用を負担してもらえる保育園もありますから、まずは保育士求人サイトで調べてみて下さい。
東京の保育士求人に力を入れている転職支援サービスは多いですし、特に23区は求人を見つけやすいですよ。
その際は住宅手当以外にも、各種手当をチェックすると良いでしょう。
地域手当が支給されたり、資格手当、シフト手当、行政手当、家族手当、母子家庭手当を支給している保育園もありますので。
たとえ基本給が低くても、各種手当を合わせれば充分に高給与な保育士求人もありますので、総合的に判断すると良いですね。
もちろん交通費や社会保険、賞与、育児休暇なども確認して下さい。
サポート型の保育士求人サイトを利用すれば、事前に担当者から情報収集できますので、積極的に利用してみてはどうでしょうか?
無料で活用できるのが嬉しいですね。
【関連記事】
・冬のボーナスをもらってから退職
・賞与4ヶ月以上 保育士求人
・休日が多い保育園からの求人