目次
東京は家賃が高い!
東京都で家賃補助ありの保育士求人を探しているあなたへ。
家賃補助や住宅手当が付くとありがたいですよね。特に1人暮らしをされていれば、「お給料の大半が家賃に消えてしまう…」という状況もあり得るでしょう。
物価は地方と変わらなくても、マンション、アパートの家賃はやはり高いです。
私の友人が東京に住んでいますが、1人暮らしのワンルームで家賃8万円と言っていました。友人は新小岩に住んでいますが、比較的家賃が安いエリアではないでしょうか。
もっと高い場所に住んでいれば、ワンルームでも家賃10万円、セキュリティを考えれば13万~15万以上という状況もあると思います。
あなたがお住まいのマンションはどうでしょうか?
それでも給料が高ければ良いですが、現実は厳しいかもしれません。
「都内で月給23万円~25万円稼げれば好条件」という話を聞きますし、経験が浅い保育士さんなら、月給20万以下もあるでしょう。総支給20万でも、社会保険料や税金が引かれれば、手取り16万~17万円ではないでしょうか。
その中で高い家賃を払っていれば…毎日がギリギリの状況かもしれません。お洋服や交際費どころか、食費にお金を掛けられない、水道料金、電気代、ガス代で一杯一杯…と頭を抱えている保育士さんも多いと思います。
その場合、今の保育園で働き続けても、根本的な問題は解決しないんですよね。
家賃の支払いに追われないために
働いても働いても家賃の支払いに追われれば、保育士の仕事そのものがイヤになってしまうかもしれません。
お金が全てではありませんが、生きるためにはお金が必要ですし、金銭的な余裕がなければ心まで貧しくなってしまいます。
私も貧乏時代、財布に小銭しか入っていませんでしたが、頭の中は常に、「次の給料までどうやって生きようか…」という考えで一杯でした。
前向きな未来、ポジティブな将来は考えられませんでしたし、「次の家賃払えるかな、いつ電気が止まるかな」と悩んでいましたね。
そのような状況が続けば、借金で生活費を補ってしまうかもしれません。それが借金地獄に繋がったり、自暴自棄で乱れた生活に直結する可能性もありますよ。
では、どうすれば解決するのでしょうか。それが家賃補助ですね。
夜勤補助ありの保育士求人を探す方法
家賃補助ありの保育園なら、毎月一定の金額が支給されますから、生活が楽になります。
中には月8万の家賃補助を支給している園もありますよ。
田舎の市町村で『家賃補助ありの求人』を見つけるのは難しいかもしれませんが、その辺りは東京都のメリットですね。保育士求人の多さ、ニーズの高さから、好条件の募集が見つかる可能性がありますので。
そのような保育園へ転職すれば住居費の負担が軽くなるので、余裕を持って働きやすいでしょう。
家賃補助だけでなく、借り上げ住宅、社宅を提供している園もありますから、選択肢を広げて探してみても良いですね。
他にも、
・離職率が低い
・残業少なめ
・年休120日
・定員50名以下
・オープンスタッフ
・徒歩15分以内
・人間関係良好
など希望条件の整理からはじめて下さい。その後に以下の保育士紹介会社を利用すると良いですね。
ヒトシア保育(旧保育ひろば)、マイナビ保育士ともに東京に対応していますし、求人豊富な紹介サービスです。
スムーズに家賃補助ありの保育士求人を見つけるには、上記のような人材紹介会社を積極的に利用すると良いでしょう。